三軒茶屋でおすすめの矯正歯科4医院!有名クリニックや低費用クリニックなど
クリニック選びのポイントを知る

インビザラインのプロバイダー・ステータスとは

プロバイダー制度とは

インビザラインは、米国アラインテクノロジー社によって開発されました。その後、インビザライン以外にも、透明なマウスピース型矯正装置は各社によって開発されましたが、2021年現在、今までの知見により改善を重ね、圧倒的な品質を誇り、日本のみならず世界中でマウスピース型矯正装置のトップランナーとなっています。

インビザラインジャパン社は、その症例数に応じて、インビザラインドクターとしてのステータスを認定しています。それがプロバイダー制度です。年間症例数が9ケース未満の“ブロンズ”から、年間症例数が1,000ケースを超える“レッドダイヤモンド”までの9段階のステータスとなっています。(2021年現在)

  • レッドダイヤモンド(RED DIAMOND):年間1000症例以上のドクター
  • ブルーダイヤモンド(BLUE DIAMOND):年間750症例以上のドクター
  • ブラックダイヤモンド(BLACK DIAMOND):年間400症例以上のドクター
  • ダイヤモンド(DIAMOND):年間150症例以上のドクター
  • プラチナエリート(PLATINUM ELITE):年間80症例以上のドクター
  • プラチナ(PLATINUM):年間50症例以上のドクター
  • ゴールド(GOLD):年間20症例以上のドクター
  • シルバー(SILVER):年間10症例以上のドクター
  • ブロンズ(BRONZE):年間1症例以上のドクター

どのステータスのドクターがおススメなのか?

一概にステータスが上位のドクターがおすすめできるとは言い切れませんが、基準の1つであることは間違いありません。

プラチナエリート以上のステータスを持つドクターは症例数が豊富と言えますので、おすすめです。ただし、プラチナエリート以上を3年以上持っているかどうかを確認することを忘れないようにしておきましょう。

歯列矯正は、1症例に2~2.5年の治療期間がかかります。インビザラインを去年始めたばかりのドクターでもプラチナエリート以上のステータスを持っていることもあります。その場合、治療中に起こるさまざまなトラブルやそのリカバリーの経験が少ない可能性があります。症例数(ステータス)と経験年数の両方をチェックすることで安全安心の治療を受けることにつながります。

戻る